私が愛した男と出会うまで⑥
朝が来た
今日もJ君と一緒に登校する日
玄関を出ると近くにJ君がいた
たわいもない話をして学校へ向かう
急な坂道、自転車を降りて歩いて登る
「俺、◯◯のこと好きなんだけど付き合ってくれない?」
やっぱりかと思いながらも、少しの嬉しさはあった
でも、好きじゃないし付き合う気はない
「ごめん、好きじゃないから付き合えない」
思ったままを伝えた、残りの道のり地獄だなと思いながら
朝が来た
今日もJ君と一緒に登校する日
玄関を出ると近くにJ君がいた
たわいもない話をして学校へ向かう
急な坂道、自転車を降りて歩いて登る
「俺、◯◯のこと好きなんだけど付き合ってくれない?」
やっぱりかと思いながらも、少しの嬉しさはあった
でも、好きじゃないし付き合う気はない
「ごめん、好きじゃないから付き合えない」
思ったままを伝えた、残りの道のり地獄だなと思いながら